メンフィスのホテルはギブソン工場の真ん前。
この地はミシシッピー川と共に発展し、
黒人文化と白人文化が融合した町だそう!
キング牧師が凶弾に撃たれた地でもある。
身を投げ打って黒人開放運動をした
マーチン・ルーサー・キング牧師が、メンフィス遊説中に暗殺されたモーテルを改装し、その志を受け継ぐべく建てられたのが、
国立公民権博物館。
凶弾に撃たれた二階の部屋のドアのところに
花輪が掛けられてあった。
車は牧師が使っていたもの。
館内の見学は感慨深い物がある。
キング牧師の名演説のフィルム、そして白人上位主義者による、バスやレストランでのColoredとWhiteの差別等の展示は、
どのような辛い差別だったのか体験する事ができるが
、どんな想像にも及ばないだろう!
さて、バスツアーに参加して、エルビスプレスリーの過ごした邸宅や、そして両親や祖母と共に眠っている場所、グレースランドへ。
ヘッドホーンによる日本語解説を聞きながらゆっくり館内を回る。
まず上の画像は、エルビスの邸宅!
自動車博物館には、母親の為に買ったピンクのキャデラックや、
愛妻プリシラのために買った、白いメルセデスなど、
自動車博物館には、母親の為に買ったピンクのキャデラックや、
愛妻プリシラのために買った、白いメルセデスなど、
エルビス愛用車が沢山展示されている。
エルビスの愛娘「リサ・マリー」の名前をつけた、自家用ジェット機。
数台の自家用機があり。
エルビスのあの派手なステージ衣装の数々!
エルビスのようなキラキラの衣装で歌う、
歌の上手い大学の後輩、??君を思い出す!!
数台の自家用機があり。
エルビスのあの派手なステージ衣装の数々!
エルビスのようなキラキラの衣装で歌う、
歌の上手い大学の後輩、??君を思い出す!!
出口左には、馬場があって、プレスリーと妻の愛馬が2頭、
綺麗に手入れされて、優雅に遊んでいた。
夜は、ホテルを出て、すぐ右に曲がると、メンフィスの中心。
ビール通りへくり出す!
大勢の人と、ハーレーダビットソンの走行会か??
人とバイクがいっぱい。少し異様!!
交差点を境にして、
左の緩やかな登り坂道には、白人ばかり!
右の下り坂は、黒人ばかり。
交差点のそれぞれの側に、パトカーが横付けして塞いでいる。
白人側の坂を下ってきた黒人は、皆検問されていた。
差別が無くなったのじゃなかったの??嫌な気がした!
交差点のそれぞれの側に、パトカーが横付けして塞いでいる。
白人側の坂を下ってきた黒人は、皆検問されていた。
差別が無くなったのじゃなかったの??嫌な気がした!
でも私達、有色人種の日本人には、警官はとてもにこやか。
当たり前なのだ!観光でお金を落として行く人達ですからね。
夕食は、「B.B.King Blues Club」。
ここはやはり、私の好きなBBQ、スペアリブだろう!
アメリカ風の甘い味付けもなかなか美味しいと思う。
仲間達は、、それぞれ。 ナマズ等!!も取ったので、一切れずつ強制的に食べさせられたが、鶏肉のようなさっぱり味で、衣の味で良く分からなかった。
ホッツ!
一度ホテルに帰ったが、まだ寝てしまうには勿体ないので、再び繰り出し2軒ライブのはしご。