万里村れい official blog

~Prelude for Tomorrow

若き素晴らしい才能の音楽家をゲストに

ピアニスト:中瀬智哉さんの演奏は、ショパンの”バラード4番”



その19歳と言う年齢では、表現できない程の心に入り込む、
静かな時間、時には、激しく、またキラキラ輝いた時めきを
彼の持つ全ての技術、感性で、表現してくれました。
特にクラシックに詳しいお客様からは、終演後私に、
絶賛の長いコメントを頂きました。
バイオリにスト:鈴木舞さんの演奏は、モンティの、チャルダッシュ



海外でも演奏活動しているキャリアの持ち主。
力強く激しい表現、繊細で美しい高音の澄み切った響きは、のびやかで美しい。
彼女の奏でるバイオリンは、1684年制 ニコル アマティで、
重厚で心にずしんと来る音色は、私のライブに気品を添えてくれました。
二人の演奏は、シューベルトのアヴェマリア
こんな素晴らしい演奏家に来てもらって、短時間の演奏では贅沢で勿体ないのですが、
今日は、私のラストライブ。(笑)素敵な演奏を有難う

 

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